耳鳴りで悩む方は年々増え高齢者から若い世代でも耳鳴り症状に悩まされている人がいます。耳鳴りとは周囲で音がしていないのにで音がしていると感じる現象をいいます。
音色も音の大きさも人によって異なり耳鳴りが起こる仕組みはよくわかっていませんが、音がしなくても音がしているということは、それが病気なのかどうか?は、症状によって異なります。
病気でなくても起こることがあります。耳鳴りは、原因不明のものもあり、一般的には、内耳障害や聴覚障害の症状として引き起こされ、さまざまな要因が挙げられています。 耳鳴りがどうしておこるのかは、いまもってよくわからないのが現状のようです。耳鳴りを訴える人の多くは、何らかの聴力障害によるものですが、耳鳴りを起こす原因は様々です。
なので、聴力系に何らかの異常が生じた時に耳鳴りが起こる様です。聴覚系の異常が、外耳、中耳、内耳、聴神経(か牛神経)中枢のいずれの部位であっても耳鳴りを起こします。また、聴覚系に異常が無くとも過労・高血圧やストレス、心因的な原因によっても耳鳴りは起こります。
耳鳴りの治療としてどんな治療法があるのでしょうか?耳鳴りの決定的な治療法は、まだ見つかっておらず耳鳴りを緩和させる対症療法が治療の中心です。
耳鳴りの治療には
●原因療法・・・耳鳴りの原因の病名がはっきりとしている時にそれぞれの病気の治療を行います。
●耳鳴りの抑圧療法・・・耳鳴りを色々な方法で封じ込めて意識しないようにする方法です。・安定剤や鎮静剤、抗けいれん剤などの薬を用いる。・マスカーや補聴器の雑音で耳鳴りを遮蔽する。
●心理療法・・・耳鳴りは心理的な要素も多いので、カウンセリング、バイオフィードバック、自律訓練などによって耳鳴りを自己コントロールする方法などがあります。耳鳴りは、ストレスや精神的なものが多いとい われていますので、規則正しい生活やバランスの良い食事など生活面の見直しも必要です。
耳鳴りを感じたら、専門医のところで聴覚に関する一連の検査を受けることが肝要です。耳鳴りは突然生じて、ごく短時間鳴っただけで、やがて消えてしまう場合が少なくありません。
しかし、耳鳴りが原因で音が聞こえにくいとか、イライラする、眠れないなど、ふだんの生活に支障がある場合はぜひ受診してください。そこで、耳鳴りを自覚してから鳴りつづけるか、しだいに大きくなるような場合には、精密な検査することを考えるべきです。
耳鳴りは多くの場合、生命には危険のない内耳性難聴との合併が多いのです。しかし、時には聴神経腫瘍の初発症状であることもありますので用心すべきです。
